ダブルカラー大好き!
透明感のあるきれいなヘアカラーが癖になり、ブリーチを続けて2年たちます。
ブリーチしててやっぱり気になるのは色落ち!
その色落ちを防止してくれるために、カラーシャンプーを使用しています。
普通のシャンプー剤と使い方はほとんど同じなのですが
少しだけ違うところもあるので、カラーシャンプーの使い方や注意についてお話していきます!
・カラーシャンプーの使い方
・カラーシャンプーの注意
ダブルカラーをして1週間しかもたない髪色をカラーシャンプーで持続させるための記事となっております。
色んなところでも手軽にカラーシャンプーが購入できるようになってきました。
ブリーチする人が増えてきているので、
様々なカラーシャンプー剤の発売もしてきているので全部使ってみたいですね(笑)
カラーシャンプーとは?
カラーの染料が入っているシャンプー剤のことです。
カラーシャンプーを使うと、ヘアカラーをした髪色を持たせる効果があり
ブリーチをしてダブルカラーをした髪に色もちをさせるために人気となっているシャンプーです。
ただし!
黒髪には入りません!
ブリーチしていたり、明るめの髪色の人には入ることもあるのですが
暗い髪色の人には入りません。
カラーシャンプーは、頭皮の汚れを落とし髪の毛に色をいれるもの。
髪の毛の中に色素、つまりは色を残してくれるのですが
元が黒髪だと変わった感じは全くないです。
特徴とは?
カラーシャンプーの特徴としては
2:髪の毛に色素を残してくれる
3:紫シャンプーならブリーチの黄ばみも落としてくれる
ということです。
ダブルカラーでブリーチをしている人はすぐに色落ちしてしまうのでおすすめです!
なぜなら、色が落ちたからまたすぐヘアカラーをするのはとても手間がかかるうえ、
さらに髪に負担をかけるのでおすすめできません。
なので、カラーでいれた髪色を持続させることが大事なポイントとなってきます!
シャンプーという日常的にやることで色落ち防止につながるので
やってみよう、と手軽に挑戦することもできるので私はカラーシャンプーを1番におすすめします!
今はドンキや薬局までにもカラーシャンプーが豊富においてあるので
手軽に購入することが可能となりましたね!
なければネットでも購入可能なのでいい世の中ですね!(笑)
カラーシャンプーの使い方
カラーシャンプーは染料がはいっているため、通常のシャンプー剤より洗浄力は弱いです。
なので1度別のシャンプー剤でしっかり頭皮を洗いましょう。
②手のひらで軽く泡立てる
③色を濃くいれたい部分にシャンプー剤をのせ、泡立てる
④可能ならば、5~10分ぐらい泡をそのままつけておく
⑤染料がはいっているので、通常のシャンプー剤よりよーく流す
重要になるのは③と④です!
③色を濃くいれたい部分にシャンプー剤をのせ、泡立てる
トリートメントでもなんでもそうなのですが、手に取りだしたあと最初に触った部分に1番つきます。
私は1番ついてほしい部分は毛先なので、まず毛先につけ全体に泡立てます。
④可能ならば、5~10分ぐらい泡をそのままつけておく
染料がはいっているのですぐに洗い流すのはもったいない!
泡だてたその泡を全体的に髪の毛につけてあげてそのまま放置してあげると色の入り方が変わってきます。
泡を揉みこむように髪の毛につけていくのも◎!
毛先だけにピンクをいれたくて
毛先にだけピンクシャンプーを付けて流すこともあります。
シャンプーの意味が全くないですね(笑)
カラーシャンプーの注意
①カラーシャンプーを使う前には別のシャンプー剤で汚れを落とそう
途中でお話した通り、通常のシャンプー剤より洗浄力は弱いです。
そして、スプレーや洗い流さないトリートメント、ワックスなどが
髪の毛についている場合色の付きが悪い場合があります。
カラーシャンプーでないものでしっかり汚れを落としましょう。
その汚れでカラーシャンプーの色素がムラになりやすくなってきます。
②染める前のカラーシャンプーは色に注意
ヘアカラーをしよう、という考えてる場合はカラーシャンプーの色に注意してください。
同系色だったらいいのですが、
真逆の色に染める場合は髪の毛にカラーシャンプーの色素が残るので
カラー剤の邪魔をする場合がでてきます。
例えば
レッド系のヘアカラーをしたいとします。
そして、アッシュ系のカラーシャンプーを繰り返し使っていると髪の毛に青の色素が残ります。
アッシュとは、つまりは青色のことです。
絵具で考えるとわかりやすいのですが、純粋に青に赤を足したら紫になります。
つまり、青の色素が残ってる状態で赤のヘアカラーだけをいれると
レッド系のヘアカラーでなく、パープル系のヘアカラーになる恐れがある!
絵具は純粋に考えることができるので楽なのですが
人によって元々持っている髪の色素も違うので染めてみないとわからない、という部分もあります。
また前にやったカラーがわからないとその色素が邪魔する場合もあるので
美容師は頭抱えながらやってることが多いのです(笑)
また美容院で染める場合はカラーシャンプーを使っていたことや
前に染めていたカラーの色などを伝えるとよいでしょう!
③ムラになりやすい
カラーシャンプーの特徴は
ブリーチした髪の毛にシャンプー剤でも色がはいる ということだと思うのですが
シャンプー剤だという認識が多いせいか、とてもムラになりやすい!!!
そうですよね。
美容院でカラーするときは、しっかり髪の毛を分けて均等に塗っていくのだから
均等に色が入るのは当たり前ですよね…(笑)
手に取って、軽く泡立てて頭皮に乗せる。
一番最初についた部分に一番色がはいるので均等につけない限りムラになります。
カラーした直後は均等に色が入ってる状態の中、
その色をまた入れるのでそんなにムラにはなりませんが
落ちてきたぐらいで少し目立つようにはなります。
紫シャンプーはそこまで感じなかったのですが
色が分かりやすく残る場合は注意が必要になってきます。
まとめ
使い方や注意についてお話してきました。
カラーシャンプーは日常生活の中でのほんの少しの手間でできるダブルカラーの色落ち防止です。
結構お値段するなぁという物もありますが、1本購入すれば長く使えるものでもあります。
なにより、時間かけていれたカラーを1週間以上楽しめるというのが1番のメリットです。
上手に使ってみてください!